黒で統一すると締まりがでます
最初に買ったライトが光量が低くく、心細かったので、CATEYE（キャットアイ）VOLT800を購入しました。
VOLT400と迷ったのですが、迷ったら高い方を買った方が後悔が少ないとの今までの教訓からVOLT800に決めました。
予算より高かったのですが、これは買ってよかったと思えるライトでした。
よいところ
とにかく明るい
- ハイ800ルーメン
- ミドル400ルーメン
- ロー200ルーメン
- ぽちぽち点滅するデイタイムハイパーコンスタント
- 激しく点滅
の5つが選べます。
街灯のある街中なら200ルーメンで十分明るいです。
街灯の少ない場所で800ルーメンを使用すると、反対側から歩いている人の顔がはっきり見えます。
ライトが明るいので、前を歩いている人が自転車が来ているのに気づいてくれます。
歩きスマホの人も多いので、歩行者が気づいてくれるのは安心です。
黒いルックスがカッコいい
マットなブラックでハンドル周りの収まりがよいです。
ツール等はなるべくマットなブラックで統一しようとしているのでベストでした。
いまいちなところ
使用時間が短い
公式サイトで確認すると
- ハイ（800ルーメン） ：約2時間
- ミドル（400ルーメン） ：約3.5時間
- ロー（200ルーメン）：約8時間
- デイタイムハイパーコンスタント：約7.5時間
- 点滅：約100時間
です。
明るいとは言え、800ルーメンで2時間は少し短いですね。
せめて400ルーメンで5時間ほど持つとうれしいところです。
日中はロー、または、デイタイムハイパーコンスタントにしているので、1日中走ると帰る頃には充電が終わりました。
帰宅が夜になる場合は、心もとないです。
別売りでカートリッジバッテリーもあるので、ロングライドをすることを考えれば購入を検討する必要があります。
充電時間が長い
公式サイトでは標準充電時間が約5時間〜9時間となっています。
1晩で満タンに充電できるという感覚です。
別売りで急速充電器もありますが、計画的な充電が必要です。
安全のためには買う価値あり
希望小売価格は、¥16,000（税抜）ですが、Amazonでは9,856円（2019年3月時点）。
この価格なら、十分買う価値はあります。
ロングライドのためには、サブライトとしてVOLT400か予備のバッテリーを購入を検討すればよいと考えています。
ライトは安全に関わる部分なので、投資する価値があります。
1万円程度で安全が手にはいる、CATEYE（キャットアイ）VOLT800はベストな選択思います。
