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両面SPDペダル(シマノ PD-ED500)は着脱楽々でストレスフリーの快適ライド

投稿日:2019年3月3日 更新日:

ビンディングペダルは、ロードバイクに乗っていたら憧れるアイテム。

私が普段使っているペダルは、シマノ(SHIMANO) PD-ED500 SPDロードです。

ずっと使っているので傷だらけです。

特徴は、両面SPDペダルのライトアクションモデル!
通常のSPDペダルよりも着脱が簡単なライトアクションモデルなのがうれしいです。

両面SPDペダル、且つ、ライトアクションモデルのおかげで、走ることのストレスから解消されました。

SPD-SLも持っているのですが、普段はポタリングなので、ストレスが少ないこのペダルで満足しています。
信号が多い場所を走るので、着脱のストレスが少ないのは助かります。
さらにマルチクリートを使用していたら、すぐに外れるので安心できます。

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PD-ED500のメリット

主なメリットは以下の通りです。

  • 両面ともSPDなのでペダル向きを気にしなくてよい
  • ライトアクションなので、軽い力で外れ、立ちゴケの心配がない
  • ライトアクションだが、しっかりとした固定力があるので、ペダルが回しやすい
  • 価格が安い(Amazonで3,465円!)

六角レンチで固定力の強さを調節できます。

最初は固定力を最弱にしてたので、力を入れると外れることがありましたが、慣れて固定力を強めにしたら外れることはなくなりました。

PD-ED500のデメリット

デメリットは以下の通りです。

  • ロード用のSPD専用シューズが少ない
  • SPD-SLの方がかっこいいし、上級者に見える
  • SPD-SLの方がもう少し早く走れるのではと思ってしまう

デメリットは、ペダルの性能よりも、他の見た目などのメンタル要素です。
ペダルとしては、両面のため少し重いですが、それほどデメリットは感じません。

ちなみにSPD-SLを使用していた時、感じていたストレスは

  • 交通量が多い場所や渋滞などで低速走行する場合に緊張する
  • 信号での着脱が面倒
  • 立ちごけの心配がある
  • 固定力が高いせいか膝が痛くなる

でした。

SPDに変更したことにより、ストレスから解消されました。

SPD-SLのシューズに比べ、SPDシューズはクリートが小さいため歩きやすいです。
ツーリング中のコンビニや食事など少しでも歩く時にメリットを感じます。

ロードバイクの性能をフルに発揮するならSPD-SLがいいと思いますが、楽しんで走るならSPDはいいよ!と普及していきたいです。

楽しく走るのが一番です。

ちなみに、通勤時は、SPDペダルに普通のビジネスシューズで乗っていますが問題なく漕ぐことができます。

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